PHPの「三項演算子」についてざっくり解説します。
目次
1. 三項演算子の書き方
(条件式) ? 真の場合の式 : 偽の場合の式;
あけお
これだけだと分かりづらいから、具体的なコードを使って説明するよ!
2. 三項演算子は if文とほぼ同じ!
- if-else文で書いた場合
- 三項演算子で書いた場合
を見比べてみましょう!
PHP
<?php
//① if-else文で書いた場合
if (1 == 1) {
echo "値は等しいです。";
} else {
echo "値は等しくありません。";
}
//② 三項演算子で書いた場合
$output = (1 == 1) ? "値は等しいです。" : "値は等しくありません。";
echo $output;
このコードの実行結果はこちら
PHP
値は等しいです。
あけお
同じ意味のコードなのに、見た目のスッキリ感が違うね!
3. おまけ
先ほどのコードは$outputに文字列を代入してます。
が、そのままechoすることもできます!
PHP
<?php
echo (1 == 2) ? "値は等しいです。" : "値は等しくありません。";
このコードの実行結果はこちら
PHP
値は等しくありません。
まとめ
「三項演算子」について、ざっくりでも理解できたら幸いです。
これからも一緒に頑張りましょう!!
あけお
あなたの挑戦を応援しています!!