【PHP初学者向け】文字列の出現回数を取得する方法 / substr_count関数

あけお

スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね!

目次

こんな人に読んでほしい

  1. 「substr_count」について説明ができない人
  2. プログラミング学び始めたけど、基礎をしっかり学びたい人
  3. エンジニア転職をしたい人

結論

substr_count関数ってなに?

指定した文字列の出現回数を数えてくれる関数

書き方

substr_count(①, ② [,③ [,④]])

  1. 検索対象の文字列
  2. 出現回数をカウントしたい文字列
  3. 検索開始位置
  4. 何文字目まで検索するか

③と④は省略することが可能です!

サンプルコード上に出てくるvar_dumpの使い方はこちらの記事を参考にしてください!

https://akeoblog.com/vardump/

サンプルコードで学ぼう!

サンプルコード①

PHP
<?php
$string = "abcabcabccc";
$result = substr_count($string, "a");
var_dump($result);

このコードの実行結果はこちら

PHP
int(3)

サンプルコード②

PHP
<?php
$string = "abcabcabccc";
$result = substr_count($string, "c", 3);
var_dump($result);

このコードの実行結果はこちら

PHP
int(4)

開始位置に3を指定してるので、“abcabccc”という文字列の中でcが何回出てくるかをチェックしています。
文字は先頭が0スタートでカウントします。

サンプルコード③

最大分割回数を指定することもできます。

PHP
<?php
$string = "abcabcabccc";
$result1 = substr_count($string, "c", 3, 6);
$result2 = substr_count($string, "c", 3, 7);
$result3 = substr_count($string, "c", 3, 8);
var_dump($result1);
var_dump($result2);
var_dump($result3);

このコードの実行結果はこちら

PHP
//$result1
int(2)

//$result2
int(3)

//$result3
int(4)

$result1は開始位置に3、6文字目まで検索するので“abcabc”という文字列の中でcが何回出てくるかをチェックしています。

まとめ

substr_count関数」について、ざっくりでも理解できたら幸いです。
これからも一緒に頑張りましょう!!

あけお

あなたの挑戦を応援しています!!

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