なぜIT業界はわかりにくいのか?構造・役割・お金の流れを1記事で理解する

あけお

スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね!

「IT業界はわかりにくい」
多くの人がそう感じています。

  • SIer?
  • SES?
  • 自社開発?
  • 下請け構造?
  • なぜ給料に差が出る?

この記事では、IT業界の全体構造・役割・お金の流れ
未経験者でも理解できるレベルまで噛み砕いて解説します。


目次

IT業界は「層構造」でできている

IT業界は、実はとてもシンプルなピラミッド構造です。

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https://career.levtech.jp/files/img/guide/knowhow/files/image2%2839%29.png
https://unison-career.jp/shukatsu-media/wp/wp-content/uploads/2025/08/IT%E6%A5%AD%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A4%9A%E9%87%8D%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E3%81%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%8D%98%E4%BE%A1%E3%81%A8%E5%B9%B4%E5%8F%8E.png

上から順に見ていきましょう。


【最上流】発注者(ユーザー企業)

役割

  • システムを「使う側」
  • 銀行、メーカー、自治体、EC企業など

  • 「在庫管理システムを作りたい」
  • 「顧客管理をDX化したい」

👉 ITは目的ではなく手段


【上流】元請けSIer(プライムベンダー)

役割

  • 発注者と直接契約
  • 要件定義・設計・全体管理
  • 実装は下に投げることが多い

特徴

  • 契約金額が大きい
  • 管理・調整が主業務
  • 技術力より「調整力」が重視されやすい

👉 プロジェクトの責任者ポジション


【中流】下請けSIer(2次請け・3次請け)

役割

  • 元請けから仕事を受ける
  • 設計や開発を担当

問題点

  • 多重下請け構造
  • 中間マージンが発生
  • 現場に行くほど単価が下がる

👉 現場エンジニアが疲弊しやすいゾーン


【下流】SES企業(エンジニア派遣・準委任)

役割

  • エンジニアを「人月」で提供
  • プロジェクト単位で現場常駐

特徴

  • スキルより稼働時間が評価されがち
  • 単価と給料が連動しないことも多い

👉 「案件ガチャ」「現場ガチャ」が起きやすい


【別枠】自社開発企業・スタートアップ

役割

  • 自社サービスを自分たちで開発
  • 企画・開発・運用まで一気通貫

特徴

  • 技術選定の自由度が高い
  • 成果が事業に直結
  • 求められるスキルレベルは高め

👉 エンジニアが価値を出しやすい環境


IT業界のお金の流れ(超重要)

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https://eses-inc.jp/wp-content/uploads/2025/04/sier-3.webp

例:100万円の案件

  • 発注者 → 元請け:100万円
  • 元請け → 2次請け:80万円
  • 2次請け → SES:60万円
  • エンジニア給与:30〜40万円

👉 中間に行くほど“削られる”


なぜIT業界はブラックと言われるのか?

理由はシンプルです。

  • 構造が不透明
  • 多重下請け
  • 評価が「成果」ではなく「常駐時間」
  • 技術者がビジネス構造を知らない

👉 構造を知らない人が一番損をする


エンジニアが取るべき戦略

① 構造を理解する

まずはこの記事レベルでOK。

② 上流 or 自社側に近づく

  • 要件定義
  • 設計
  • 事業理解

③ 「誰のために作っているか」を意識する

  • 発注者の目的
  • ユーザーの価値

まとめ:IT業界は「構造ゲー」

IT業界は、技術だけの世界ではありません。

  • 構造を知っている人
  • 価値の出しどころを理解している人

この2つを持つ人が、
長期的に「楽しく」「正当に評価される」キャリアを築けます。

あけお

あなたの挑戦を応援しています!!

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