PHPのwhile文を完全解説!continueとbreakも詳しく解説

あけお

スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね!

目次

こんな人に読んでほしい

  1. 「while文」について説明ができない人
  2. プログラミング学び始めたけど、基礎をしっかり学びたい人
  3. エンジニア転職をしたい人

書き方

while (条件式) {

   処理をここに書く

}

サンプルコード上に出てくるvar_dumpの使い方はこちらの記事を参考にしてください!

https://akeoblog.com/vardump/

無限ループに注意!!

解説を進める前にまずは注意喚起です。

こんな感じで書くと「無限ループ」になります。こうなるとプログラムに負荷がかかりクラッシュしてしまいます、、、。

PHP
<?php
$number = 0;
while ($number < 10) {
    
    var_dump("こんにちは!");
    
}

「無限ループ」とは
条件式がずっとtrueになり、永遠に処理を実行し続けることです

サンプルコードで学ぼう!

サンプルコード①

PHP
<?php
$number = 0;
while ($number < 3) {
    
    var_dump("こんにちは!");
    
    $number = $number + 1;
    //省略形で書くと $number++; となります。
    
}

このコードの実行結果はこちら

PHP
string(18) "こんにちは!"
string(18) "こんにちは!"
string(18) "こんにちは!"

$number = $number + 1;

があるから無限ループになりません。
条件式が成り立たなくなる時がきたらループが終わります。
※条件式がfalseになったら処理が終わります

サンプルコード② continue(ループのスキップ)

PHP
<?php
$number = 0;
while ($number < 3) {
    
    if ($number == 1) {
        
        //この処理がないと無限ループになってしまいます
        $number = $number + 1;
        
        continue;
        
    }
    
    var_dump($number . "周目のこんにちは!");
    
    //省略形で書くと $number++; となります。
    $number = $number + 1;
    
}

このコードの実行結果はこちら

PHP
string(28) "0周目のこんにちは!"
string(28) "2周目のこんにちは!"

無限ループにならないように注意しましょう!!!

サンプルコード③ break(ループの中断)

PHP
<?php
$number = 0;
while ($number < 3) {
    
    if ($number == 1) {
        
        break;
        
    }
    
    var_dump($number . "周目のこんにちは!");
    
    //省略形で書くと $number++; となります。
    $number = $number + 1;
    
}

このコードの実行結果はこちら

PHP
string(28) "0周目のこんにちは!"

まとめ

PHPのwhile文について、ざっくりでも理解できたら幸いです。
これからも一緒に頑張りましょう!!

あけお

あなたの挑戦を応援しています!!

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