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【重要】PHP 二次元配列 完全解説

PHP
あけお

スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね！

PHPの「二次元配列」についてざっくり解説します。
念の為、配列に関するPHPマニュアルを確認してください。

二次元配列をを自由に扱うことができると、今よりプログラミングが楽しくなりますよ！！

サンプルコード上に出てくるvar_dumpの使い方はこちらの記事を参考にしてください！

あけおブログ
初心者向けPHP：var_dump()の使い方と基本解説 | あけおブログ スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね！ こんな人に読んでほしい 「var_dump()」の使い方がわからない人 プログラミング学び始めたけど、基礎をしっか…

また、配列の基礎がわかっていないと、この記事は難しく感じてしまうかもしれません。
この記事でも順に復習しながら進みますが、不安な方は先にこちらを理解してから学習することをオススメします！！

あけおブログ
【重要】PHP 配列の「初期化」と「要素の追加」の違い | あけおブログ スクールに多額のお金を支払う前に、僕の記事で学習してね！ 配列を自由に扱うことができると、今よりプログラミングが楽しくなりますよ！！ 念の為、配列に関するPHPマニ…
目次

結論

配列の中に、配列を入れるのが二次元配列

まずは普通の配列

復習も兼ねてシンプルなコードから！！

サンプルコード①

PHP
<?php
$mojiChild1 = ["あ", "い", "う", "え", "お"];

var_dump($mojiChild1);

このコードの実行結果はこちら

PHP
array(5) {
  [0]=>
  string(3) "あ"
  [１]=>
  string(3) "い"
  [２]=>
  string(3) "う"
  [３]=>
  string(3) "え"
  [４]=>
  string(3) "お"

これが理解できるなら下のコードも理解できるはず！

サンプルコード②

PHP
$mojiChild1 = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
$mojiChild2 = ["か", "き", "く", "け", "こ"];
$mojiChild3 = ["さ", "し", "す", "せ", "そ"];

var_dump($mojiChild1);
var_dump($mojiChild2);
var_dump($mojiChild3);

このコードの実行結果はこちら

PHP
array(5) {
  [0]=>
  string(3) "あ"
  [１]=>
  string(3) "い"
  [２]=>
  string(3) "う"
  [３]=>
  string(3) "え"
  [４]=>
  string(3) "お"
}
array(5) {
  [0]=>
  string(3) "か"
  [１]=>
  string(3) "き"
  [２]=>
  string(3) "く"
  [３]=>
  string(3) "け"
  [４]=>
  string(3) "こ"
}
array(5) {
  [0]=>
  string(3) "さ"
  [１]=>
  string(3) "し"
  [２]=>
  string(3) "す"
  [３]=>
  string(3) "せ"
  [４]=>
  string(3) "そ"

3つの配列を用意しました！！本番はここから

ここからが本番！二次元配列の構造

配列の中に、配列を入れるのが二次元配列

Childの配列をParent配列に入れます

PHP
<?php
$mojiChild1 = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
$mojiChild2 = ["か", "き", "く", "け", "こ"];
$mojiChild3 = ["さ", "し", "す", "せ", "そ"];

$mojiParent = [$mojiChild1, $mojiChild2, $mojiChild3];

var_dump($mojiParent);

このコードの実行結果はこちら

PHP
array(3) {
  [0]=>
  array(5) {
    [0]=>
    string(3) "あ"
    [１]=>
    string(3) "い"
    [２]=>
    string(3) "う"
    [３]=>
    string(3) "え"
    [４]=>
    string(3) "お"
  }
  [１]=>
  array(5) {
    [0]=>
    string(3) "か"
    [１]=>
    string(3) "き"
    [２]=>
    string(3) "く"
    [３]=>
    string(3) "け"
    [４]=>
    string(3) "こ"
  }
  [２]=>
  array(5) {
    [0]=>
    string(3) "さ"
    [１]=>
    string(3) "し"
    [２]=>
    string(3) "す"
    [３]=>
    string(3) "せ"
    [４]=>
    string(3) "そ"

$mojiParent配列には3つの要素($mojiChild1, $mojiChild2, $mojiChild3)が入っています！
0番目には$mojiChild1
1番目には$mojiChild2
2番目には$mojiChild3

二次元配列の出力方法

以下のように書けば、$mojiChild1を出力できます。

PHP
<?php
$mojiChild1 = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
$mojiChild2 = ["か", "き", "く", "け", "こ"];
$mojiChild3 = ["さ", "し", "す", "せ", "そ"];

$mojiParent = [$mojiChild1, $mojiChild2, $mojiChild3];

var_dump($mojiParent[0]);

このコードの実行結果はこちら

PHP
array(5) {
  [0]=>
  string(3) "あ"
  [１]=>
  string(3) "い"
  [２]=>
  string(3) "う"
  [３]=>
  string(3) "え"
  [４]=>
  string(3) "お"
あけお

$mojiChild1配列の中に入っている「あ」という文字だけ出力するには？？

PHP
<?php
$mojiChild1 = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
$mojiChild2 = ["か", "き", "く", "け", "こ"];
$mojiChild3 = ["さ", "し", "す", "せ", "そ"];

$mojiParent = [$mojiChild1, $mojiChild2, $mojiChild3];

var_dump($mojiParent[0][0]);

このコードの実行結果はこちら

PHP
string(3) "あ"

$mojiParent[][]という形で、配列の入れ子を表現しているんですね！

まとめ

「二次元配列」について、ざっくりでも理解できたら幸いです。


これからも一緒に頑張りましょう！！

あけお

あなたの挑戦を応援しています！！

PHP
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